続・アフリカンプリント柄の意味~Eye~

続・アフリカンプリント柄の意味~Eye~


こんにちは。

とっても暖かくなってきましたね。

夙川の桜もこの週末で見納めかな、、なんて思いつつ、でも事務所前のソメイヨシノではない桜が今から見ごろなので嬉しいわたしです( *´艸`)

 

こんな感じ。葉っぱがあるのはお花が終わりかけだからじゃなくて、お花と一緒に葉っぱも出てくるからなんです。

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八重で色も濃いめ、幼稚園の時にティッシュで作ったポンポンみたいにコロンとしていてとっても可愛いんですよ。

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さて、本題!

最近登場した目の柄。

古くからある柄なので色んなところで見かけるのですが、ちょっとコワいな~と思ってOurenseには今まで仕入れてませんでした。

 

でも今回このパッチワーク風のを見つけて、色目も好きだし、全体的なイメージが良いなと思って仕入れたら、これが大人気で慌てて追加仕入れ状態。

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http://www.ourense.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=2443

 

 

目以外もサカナやホロホロ鳥、蔦や子安貝などこれらもお馴染み古典柄が色々配置されていて楽しいんです。

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目の柄の意味を最初にキチンと確認したのは、以前ロンドンの大英図書館で開催された「西アフリカの音楽とシンボル」展に偶然立ち寄った時。

 

アフリカンプリントの古典柄とその意味についての展示もありました。

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”Your eyes can see,  but your mouth cannot say”  、直訳すると”目は見る事が出来るが、口は話すことが出来ない”。

この展示での説明は「この柄は”いくつかの話題はふつうに話をするに適していない”という諺から来ているものである」としています。

 

しかし私が覚えているのは、ここで流れていた音声で聞いたのかどこかで読んだのか忘れましたが、上記のようにサラッとした意味ではなく、奴隷制という暗い歴史に関係のある事であったように思います。

 

そう考えつつ、改めて”Your eyes can see,  but your mouth cannot say”を考えると、かなり深い闇を感じますね。恐ろしい闇でも中に入れば何も見ずに済みますが、目は見えるんだから尚怖いのかもしれません。

 

 

でも!柄についての解釈は別にもありました。

 

ロンドンのインテリアデザイナーの方が出版されている本によると、この目は ”Eye of God” 、「神の目」であり、永遠の象徴であると。

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そう思うと一気に守られている感が、、、単純ですね~。

 

 

シンプルな図柄・シンボルについては、色々な説が出て当然だろうなと思います。どれがオリジナルかなどを探求するのも楽しいのですが、そうか、そんな意味を思いつく人々もいたんだ、と人間の思考の多様性を再確認出来るのが良いですね◎

 

 

コワいと言わずに色がキレイな目の柄があったらまた仕入れようと思います。お楽しみに~~(*^^)v