ナイジェリア・アショケ布


こんにちは。

ブログを書きだすと立て続けに話題があるんですね~。

本日は、泥染と一緒に入荷して、現在ネットショップ掲載準備中のアショケ布。

ナイジェリアのヨルバ族による手織りの布です。

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とてもインパクトが強く個性的で、Ourense好みドストライクです。(* ´艸`)

 

Ashokeの意味は”Top Cloth”(最高の布)であり、もっとも贅沢で一流の布とされています。

冠婚葬祭や大事な集まりにはこの布で誂えた衣装を着て行くようです。

伝統的には、綿と輸入したシルク、そして国内で採れた生糸を使って織られたものを指すのですが、現代ではレーヨンやポリエステル、その他メタリックな素材などを使ってより華やかに作られています。

Ourenseが取り扱うアショケは現代的なものが中心です。

 

 

この布を織るために使われる織機は幅が狭いものなので、出来る布も細く長さも色々、それを繋ぎ合わせて大きな布に仕立てます。今回入荷したアショケもつなぎ合わせたもので仕上がり寸法が100㎝x160㎝以上あるものばかりです。

 

ただ、、縫い繋げている縫い目や後始末が結構雑だったりします。

裏側はこんな感じです。

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ちなみにこれを表側から撮影するとこんな感じ。

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ゴージャスですねぇ~(*´▽`*)

 

 

繋ぎ合わせている布の中には古くに織られたものがまざっていて、主には染料の飛び散りによる汚れ(…なので洗っても取れない)や、生地自体にダメージがあるものなどもあります。

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こういったダメージも「味」と愉しめる方に使って頂けると嬉しいですね。

 

 

 

そして最後に…泥染同様、洗濯機の普通コースで洗ってみました。

 

上が洗う前、下が洗った後です。

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光の加減が少し違うのかもしれませんが、洗った後の方が色が明るくなってます。

え?全体的に薄汚れてた感じなんでしょうか?(^▽^;)

選んだのが古い布を使ったと思われる製品だったので余計にこのような結果になったと思いますが、、アショケはしっかりとした布なので、洗う事によってヨレヨレになることはありませんから、まずは洗ってからお使いになるのが良いかもしれません。

 

私は古布も好きな布のコレクター的なところがあるので、こういったことは気になりませんが、むしろ自分できれいにして使おうと思いますが、気になる方にはアショケ布は向いていないと思われます。(^▽^;)

 

ちなみに洗濯による縮みはほとんど見られませんでした。

ただし、素材や織り方が違う複数の布を縫い合わせているアショケ布に関しては、多少の縮みが出るものもあると思います。

 

諸々温かいご理解を頂けましたら幸いです~~~!